# 手動

## 概要

マニュアルデータソースは、Salesforce Experience Cloud サイト上の Avonni データコンポーネントにデータを提供する最も簡単な方法です。Experience Builder 内のコンポーネント設定でデータを直接定義でき、Salesforce レコード、CMS コンテンツ、または外部データソースに依存しません。

このアプローチにより、特定のページに表示される内容を完全に制御でき、静的またはページ固有のコンテンツに特に有用です。

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## 仕組み

### Experience Builder におけるコンポーネント設定

Avonni データコンポーネント（例えば **リスト**, **データテーブル**、または **カルーセル**）を **Experience Builder**に追加または編集する際、 **データソース** セクションがコンポーネントのプロパティパネルに表示されます。

「 **マニュアル** 」をデータソースとして選択します。

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### データ入力

選択すると、コンポーネントは Experience Builder 内で直接データを入力できる、構造化され使いやすい入力インターフェースを提供します。

コンポーネントによりますが、通常は次のような形式になります：

* 行と列を編集する表形式のエディタ
* コンポーネントが期待するデータ構造に直接マッピングされるフィールド

すべてのデータは **ページ設定**に保存され、Salesforce レコードや CMS には保存されません。

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### 表示とプレビュー

データを入力すると、コンポーネントはすぐに Experience Builder 上でレンダリングされ、次のことが可能になります：

* 結果をリアルタイムでプレビューする
* ページ上で直接レイアウト、書式、またはコンテンツを調整する

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## マニュアルデータソースを使用する場面

マニュアルデータソースは、次のような Experience Cloud のシナリオに適しています：

### 静的またはページ固有のコンテンツ

コンテンツが特定のページに紐づき、サイト全体で再利用したり動的に更新する必要がない場合は、マニュアルを使用します。

### 小規模で単純なデータセット

短いリスト、小さなテーブル、または限定的なデータセットの場合、手動入力は動的データソースを設定するよりも速く簡単です。

### デモやプロトタイプ

マニュアルデータは、Salesforce のデータモデルや CMS コンテンツを設定せずに、デモサイトやプロトタイプを迅速に構築するのに最適です。

### テストとレイアウト検証

開発中にデータを手動で制御することで、次の検証が容易になります：

* コンポーネントのレイアウト
* レスポンシブ性
* 並べ替え、フィルタリング、またはスタイリングの動作

### 完全な編集管理

表示されるコンテンツを正確に制御し、ページ自体が編集されない限り変更されたくない場合は、マニュアルが最も安全な選択です。

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## 例：Experience サイト上の静的な製品リスト

公開用の Experience Cloud ページを作成しており、次のような **小規模で固定された製品リスト** （名前、説明、価格付き）を紹介するとします。

1. ページに Avonni の **データテーブル** または **リスト** コンポーネントを追加し、
2. 「 **マニュアル** データソースとして設定します。
3. 各製品を行として入力し、名前、説明、価格の列を作成します。
4. コンポーネントはその製品リストをページ上に即座に表示します。

Salesforce レコードや CMS の設定は不要です。

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### ヒント

* **事前にデータを準備する**： 値とラベルを整理してから入力し、手戻りを避けてください。
* **明確なフィールドラベルを使用する**： これにより Experience Builder での可読性と保守性が向上します。
* **常にページをプレビューする**： サイトを公開する前にレンダリング、配置、動作を確認してください。


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